スタイルシェードのサイズ選定ミス

神奈川CR課/千葉

不具合・失敗内容

スタイルシェードを設置後に、固定する壁掛け用金具に本体を引っ掛けようとしたが、横幅が足りずに設置できなかった。
現調時に設置希望開口のサッシ外々を測定した(W1645mm)が、お施主さまより 『サッシの幅よりもあまり大きくならない方がいい』 と話があった為、W165(本体W寸1820mm)とW150(本体W寸1670mm)の両方を設置可能と判断して小さい方のW150を選定。結果、壁付け用金具も設置できず、シェード本体のW寸法はさらに短く(W1600mm)中間フックにも届かなかった。

原因

W寸設定の考え方を間違っていた為に起こったミス。

対策

W寸法の選定をする時は、シェード本体のW幅がサッシ外々寸法よりも大きい製品を選びましょう!
<注意>本体Wではなくシェード(生地)Wが、サッシ外々に届いているか確認し、小さい場合はもう1サイズ上のWで設定

 

スタイルシェード規格表